RSOD

母と息子でキャンプするブログ。だったはずだけど、息子はもう親離れしたので地味な買い物記録のブログにします。たぶん美容多め。

キャンプ場のゴミ箱問題、解決?

キャンプでゴミ箱ってどうしてます?

うちはゴミ袋のまま、どこかに引っ掛けることもせず、大体テントの前室あたりに直置きで放置されてます。

ゴミが出たら拾い上げて、ゴミ捨ててまた放置。

見栄え・・・・悪い!ムードぶち壊し。

 

というわけで、何度かネットで解決方法を探してみたんですが。

 

テーブルにくっつけるコレとか

 

同じくコールマンの、レジ袋を引っ掛けるコレとか

 便利だと思うけど、ゴミ袋は丸見えなんだよな〜って購入をためらってました。

 

あとは、ちゃんとゴミ箱を持っていく派もいるようで、

いろんな方のブログをチェックすると、人気なのはこのあたり?

 

洒落てますわ!折りたためるし、濡れても大丈夫そうだし良さげ。

けど、1個だけだと自立しないというレビューも。それは結構めんどいかな〜。

いつも並べてくっつけて使うわけじゃないし。

Amazonのカートに一度は入れたものの、なんかケチ心が芽生えて購入を見送ってました。

 

そして、結局買ったのはコレ。

IKEAのDIMPA分別用バッグ。

折りたためて、持ち手があり、素材は薄めのブルーシートみたいな感じ。

ひとつだけでも結構しっかり自立します。一応フタ付き。

前は白とグレーもあったみたいなんだけど、今は黒のみ。色が選べたならグレーにしたかなー。

ルーガービッジに比べるとゴミ箱感は否めないけど、こういう素っ気ないのも嫌いじゃないからまぁいっか・・・。

ルーガービッジは3個で1,900円くらい?こちらは1個299円だったので、半額以下ですね。

とりあえず2個買ってきました。

 

キャンプ用の椅子について

うちのキャンプ用の椅子は、メインでこれのオレンジを2脚。

ADIRONDACKのキャンパーズチェア。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アディロンダック(ADIRONDACK) キャンパーズチェア OD×NV 89009005019000
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小川の超有名なあの椅子にそっくりですが、値段が全然ちがう!

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ogawa(小川キャンパル) ハイバックチェア 10 バレンタインレッド 1905
価格:13824円(税込、送料無料) (2019/8/8時点)

 

小川の方は座ったことがないので比較できないけど、

ADIRONDACKもハイバックで頭をもたせかけられるし、体もちゃんとホールドされて

焚き火の前なんかに座るときにはぴったりだと思います。

うちはテーブル低めなので、ご飯を食べるのもこれで済ませます。

 

ちょっと重くて車の中でかさばるので、それが難点かな〜。

すぽっとはまるスペースがあれば問題ないけど、

幅を取るというより、長いんですよね。収納時にも1m以上ある。

 

でも、キャンプではリラックスできる椅子がすごく重要だと思うので

買って後悔してません。

次はコンパクトなこれもいいな〜って思うけどね。

(HOMEってことは室内用なのかな?でも通常のよりこっちがオシャレ!)

 

 

我が家のテント

うちのテントはド王道のスノーピーク、アメニティドームです。

テント買うぞ!と決めたとき、アメニティドーム以外にも色々と候補があったんですが、それは大体こんなラインナップ。

 

コールマンのタフワイドドーム。

 タープがセットになってるものもあって、アメニティドームより断然お手頃だったのと、色がバーガンディっていうのが良いかな〜って思ってました。

ただ店頭で実物を見たとき、「ちょっとデカいな・・・」と尻込みしてしまい、店員さんの「お母さん1人で建てるのはキツいかも」という言葉ですっぱり断念。

アメニティドームに比べると底面積と天井高があるので、身長160cm足らずのわたしには厳しいのではないか、ってことみたいでした。

 

TICLAのティーハウステント。

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http://www.aandf.co.jp/brands/ticla

カワイイ・・・。カワイイですよ!オシャレです!

「Don't Camp Ugly」をスローガンに掲げるだけあって、このルックスは相当良い!

けど、ネット上に使用レビューが少なく、あまりにも開放的なルックスが逆に不安、予算的にもオーバーしてたので諦めました。

キャンプに慣れた頃ならこれ買ってるかも。

 

ケシュアの2 Seconds XL AIR

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XL AIR II 2人用 8244772-1628165

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XL AIR II 2人用 8244772-1628165

 

値段が1万円代前半な上、ポップアップで簡単にセッティングできるっていうのはかなり魅力。母1人の設営でも大丈夫そう。あとはペグ打つだけだもんね。

ただ、ちょっと狭そうかな・・・というのと、畳んだ時に円形になるので車載時にかさばるというレビューを見たこと、耐久性に不安があったのでやめました。

でもその後、実際にキャンプ場でこれを使ってる家族を見て、アリかも!と今は思ってます。横目で見てただけですが、本当に設営が早い!

タープがあれば、キャンプにおけるリビングは確保できるわけだし、テントは寝るだけと割り切れば、これで十分に思えます。

次にテント買い足すとすれば、ケシュアの可能性も大アリですね。

 

そして、結局アメニティドームを購入したわけですが、その理由は次の通り。

 

1.テントは寝る場所とは言え、ある程度広々寝たい。

 小学生の子供と2人なら充分すぎる広さで、寝相の悪い息子が動き回っても、あまり気にせず寝ていられます。

天井高が150cmっていうのが、身長の高いお母さんには厳しいときがあるかも。

でも、テントの中で立つこともそんなに無いし、出入りの時にかがむのが苦でなければアリかな?

 

2.1人でも設営できる

店頭でアメニティドームを見たとき、店員さんが「これならお母さん1人でも建てられます!」と言ってくれたのが背中を押しました。

あらかじめ設営動画をYouTubeとかでチェックしておけば、そこまで苦労せずに建てられると思います。

まぁさすがに初回は色々戸惑って1時間以上かかったけど、2回目からは母1人で30分くらいで建てられるようになりました。

最後のペグ打ちは、子供も手伝いたがるのでガンガンやってもらいます。

 

3.丈夫でアフターケアも充実

キャンパーブログを見てると、みんなスノーピークのテントは結構長く使ってますよね。

破れたり壊れたりしても修理して使えるというのは大きいです。

 

4.前室が広くてキャノピーもある

前室を小さめのリビングとして使えるのは魅力。子供と2人なら椅子を置いて座れるくらいのスペースがあります。(と言っても、かなり狭い)

タープを張るのであれば、あまり出番はなさそうなキャノピーですが、コンパクトにキャンプしたいときには、タープなしでアメニティドームのキャノピーを立ち上げます。

雨が降ったら、荷物を避難させておけるし、軒下で雨を見ながらのんびりすることもできます。さすがに真夏の豪雨とかは無理だと思うけど…。

 

というわけで、我が家のテントはアメニティドームになったわけです。

正直、カワイさはあまりないけど、機能性重視で満足かな…。

キャンプは、その人その家族によってそれぞれスタイルがあると思いますが、とりあえず良い選択だったかなと思います。 

ホットサンドメーカーとエリッゼステーク購入

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Amazonからキャンプ道具が届きました。

ホットサンドメーカーとエリッゼステーク。

 

 ホットサンドメーカーはいろんなメーカーからいろんなのが出てますね〜。

バウルー、高すぎて買えませんて!いいものなのはわかります、みんな絶賛だもん。

でもうちが買ったのは、もちろんそんな高級品ではございません。これ。

ブラックホットサンドメーカー 20415

ブラックホットサンドメーカー 20415

 

レビューも悪くないし安いし、これでいいかな〜って感じで・・・。

だって2000円よ!

 

エリッゼステークはタープのメイン用にこれ。

色々調べると、タープのメインは38cmが安心ということらしいです。

38cmは赤色にしといた。

 

サイド用にこれ。28cmはテントにも使う長さで、これから本数も増えそうなので、一番安い黒にしました。

エリッゼステークはまあ高いっちゃ高いけど、

1回買ったら死ぬまで使えそうだし、って自分に言い聞かせて買ったわ。

ペグ抜けたら怖いもん。風に煽られて抜けて誰かに当たったら申し訳なさすぎる。

ペグが刺さらないとかそんなイライラもごめんだし。

 

どちらも使ったらまた感想を書きます。

誰か読んで!!

母子だけキャンプ始めました

小学生男子を抱える母子家庭で、キャンプを始めました。

 

 やっぱりお父さんがいないと、なかなかアウトドアっていうのはハードルが高く、

車を運転するのも母、重い荷物を運ぶのも母、テントを建てるのも母・・・・。

 

ではあるけど、お父さんがいなくても結構なんとかなるな〜っていうのが

実際やってみての感想です。

 

まーすんごい重いものとかは持てないし(ていうか持つつもりもない)

あんまり高い買い物もできないので、できる範囲で道具を揃えて、

省エネ、ストレスフリーを合言葉に、試行錯誤しつつ

自分たちに合わせたユルめの母子キャンプを細々続けていこうと思います。